みなさん、こんにちは。
本日も平安会館ブログはのお越し、誠にありがとうございます。
12月が始まり、今年もいよいよ残り1ヶ月となりました。
街中ではイルミネーションが輝き、年末年始の準備が始まる中、1年の締めくくりを意識する季節でもあります。
そんな中、大切な人との時間や家族の絆を改めて感じる方も多いのではないでしょうか。
この時期は、家族や親しい人々と集まる機会が増えますが、
ふと「もしものとき」のことが頭をよぎる瞬間もあるかもしれません。
家族葬は、そんな「もしものとき」に備えた選択肢の一つです。
少人数で静かに、大切な方を温かく見送ることができる家族葬は、心に寄り添いながらお別れをする場として、多くの方に選ばれています。
以前、年末を前に家族葬を準備されたご家族から、こんなお言葉をいただきました。
「忙しい時期ではありましたが、少人数の静かな葬儀でゆっくりと見送ることができ、気持ちを整理する時間を持つことができました。慌ただしさの中でも心温まる時間を過ごせたことに感謝しています。」
このようなお声をいただくたびに、家族葬の持つ温かさを改めて実感します。
12月は、過ぎゆく1年を振り返り、新しい年を迎える準備をする時期です。
このタイミングで、大切な人と過ごす時間の大切さに思いを馳せてみませんか?
家族葬という選択肢は、そんな気持ちを形にするひとつの方法でもあります。
寒さが一段と厳しくなってまいりますが、心は温かく、穏やかな気持ちで新しい年を迎えられますように。
今年の締めくくりに、大切な人との絆を改めて感じるひとときをお過ごしください。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
平安会館 文十鳳凰殿
村山 諒
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