日に日に寒さが増し、朝布団から出られない
あまり動きたくない等、「寒い季節は嫌だな…。」
そう思ってしまう反面、、、
それでも私は、
見上げる夜空に広がる、空気が乾燥しているからこそ
満天の星が綺麗に見えるこの寒い季節が結構好きです。
私は毎日仕事終わりに夜空を見上げます。
先日もふと見上げた夜空いっぱいに、無数の星が輝いていました。
それだけで心が動き、とても癒されます。
そんな中、先日法要でのご寺院よりの法話で
「人は、人や何かと向き合っている。」
「向き合って、そこから何かを貰っている。与えられている。」
そんなお話を頂きました。
そちらのご寺院も星を見てよく癒されているそうです。
そうやって人は誰か、何かと向き合って生きている。
だからその誰か、何かを失うと心にポッカリ穴があく。。。
何かを失うって、大切な人を失うって
自分の一部を失う様なもの。
そういうこと。
人は一人じゃなくて何かに誰かに支えられて生きてる。
文十鳳凰殿 平安会館 家族葬の結家