皆さんこんにちは。
本日も絆ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
突然ですが皆様はご自身が亡くなってしまったとき、どのような写真で遺影写真を作ってほしいかお決まりでしょうか。
写真としてご家族のお手元に残るだけではなく、モニターとして大きく祭壇に映し出されるためご参列くださった皆様に見ていただくお写真となります。
いつもお手伝いさせていただいているご家族の皆様は高確率でどのお写真を遺影写真にしようか、とお悩みになられています。
「生前中からこれにする!!と言っていたね」とスムーズに決まる方はごく少数で、何枚もの写真を引っ張り出して来て一番よく作れそうなもの、と皆様お選びいただいています。
私自身、景色や友人の写真は撮りますが自分から進んで自分の写真を撮ることは少なく、家族で写真を撮るという習慣もないためあまり写真がありません。
亡くなる、ということはとても遠い未来のこと、そう思う反面、死というものは突然訪れる、という思いもあります。
遺影写真としてではなくとも思い出の写真としてたくさんの写真を残しておくことが
将来記憶を思い出すきっかけとなり、素敵な遺影写真のもとともなる、と感じます。
最近は出かける時や家で過ごす何気ない瞬間に家族の写真を撮るようにしています。
皆様の後悔が残らないように、素敵な写真を増やしてみてはいかがでしょうか。
平安会館 文十鳳凰殿
馬場
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◇平安会館
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