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いくら包むべき?

年明けから地震と飛行機事故等、心乱されていたのが昨日のように感じますが、早くも年末を迎えようとしています。

寒さが厳しくなりますので、どうぞお体を冷やさぬようお気を付けくださいませ。

 

ご葬儀のお悩み事でありますのがご香典をいくらお包みすればいいか。

関係性によって地域によって変わってくるといわれていますが、大変悩まれる方も多いのではないでしょうか。

一般的に血のつながりの濃ければそれに応じて金額は高額になります。

両親のお葬儀であれば五万円、友人であれば五千円といったように自分と相手との関係性がご香典の金額を決める一つの指標となります。

それ以外にもご自身のその時の年齢によっても金額は変化します。

簡潔に言えば、年の若い人ほど包む金額は少額になるということです。

両親の葬儀において五万円が広い年代で見ての一般的な額だったとして、ご香典を送る側が20代であれば三万円からといった風に決める事も出来ます。

先述の通り全国統一でご香典の金額が決まっているわけではありませんので、調べた先々で提示金額が違います。

またご家庭によって決められた方針もあるかと思いますので、必ずこうあるべきというものはございません。

さまざまな情報がありますが、一つの基準に過ぎないということを頭に入れておいていただけると幸いです。

 

 

ただ気をつけて頂きたい点が2つほどございます。

1点目はお札の枚数は割り切れない数にすることです。冠婚葬祭でよく言われることではありますが、一万円包む際には五千円札を2枚ではなく、一万円札を1枚で用意しなければいけないということです。

故人様とのご縁が切れると連想出来るため控えるようにいたしましょう。

2点目は「死」や「苦」を連想する数字である「4」や「9」の数字が入らないようにすることです。

しかしながらこうでなければいけないという価値観に囚われず、心からのお参りをしていただけたらと思います。

 

平安会館・文十鳳凰殿

河本


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